家庭内ネットワークのすすめ　　　　　jtv.ikora.tv

先日、アメリカのアップルという会社の　新商品の発表会がありました。


iPhone6という、押しボタンの代わりに画面にタッチして操作する　いわゆるスマートフォンの新商品とともに、アップルウォッチという腕時計のような商品も発表されました。




わたしはいつも混同してしまうのですが、「発表」と「発売」は別です。。。。


今回（2014年9月10日）は「発表」でございます。



今日は、アップルウォッチが　「こうなればいいな・・・」って　思っていることを書きたいと思います。

というか、私がこの仕事を始めてから、出会うお客様にずっと言い続けていたことが　もう少しで現実になるかもしれないという商品が　アップルウォッチなのです。



万歩計の機能ですか？？？


いえ違います・・・





それではなくて・・・



２つあります。。。。。






一つ目・・・



＜血圧測定＞



現在、血圧を測定するには、手首に測定器具を巻きつけて、その器具に空気を送り込んで手首を圧迫しなければできません。



もし、そのような測定方法ではなくて、手首に巻いたアップルウォッチが簡易的にでも血圧を測定できれば。。



さらに、血圧を決まった時間に無線LAN経由で　かかりつけのお医者さんとかにデータを送信できたり、血圧測定結果が連続して異常な数値だった場合、救急車の要請が自動的になされるとか。。





2つ目・・・


＜検尿＞


トイレの便器に「尿センサー」のようなものがついていて、センサーが分析した検尿結果をアップルウォッチ経由で　かかりつけの病院へデータ送信し、健康状態を測定できる。。。


来院した患者さんの過去の検尿結果は、先生の手元で確認できる状況で、問診に入ることができる。。。






この2つは、別にアップルウォッチでなくても　技術的には叶えられる機能だと思います。




何歩あるいたかももちろん大事ですが・・・・




　　「血圧」





　　　「検尿」




この2つを制すれば、ウエラブル端末を制することができるというのが、私の持論です。





ずっと前から、お客様に　「人間もそのうち無線LANにつながるようになりますよ」って　言ってました。。。




　　（持論だけで、技術は持ち合わせていなくて　ごめんなさい）






あ。。



「ついで」　で　ナンですが・・・



うちの冷蔵庫の中の在庫状況がオークワとかマツゲンとか、買い物途中で確認できるようになると　うれしいです＾＾