2010年11月26日
ファームウェアとは?
WPSのプッシュボタンを使用して、無線ルーター親機とWindows7(無線LAN内臓)が接続できない場合がしばしばございます。
一番多い原因が・・・
パソコン(windows7)の内臓無線LANのスイッチがONになっていない場合です
無線LAN子機が内蔵されているパソコンは、その子機のON/OFFスイッチがどこかにあります。
押しボタンだったり・・・
ファンクションボタン(キーボード上のほうのF2とか)だっだり・・
まずは、子機のスイッチをONにしましょう
ちなみにもともとパソコンに無線LAN子機がついていなくって、後から購入した子機を取り付けた場合はスイッチは特にありません。
次に、無線LAN子機のスイッチは入っているのにWPSボタンを押しても全然無線通信が成功しない場合があります。
そのような症状の場合は、無線ルーター親機のファームウエアを疑ってみます。
ファームウエアとはなんですか?
はい・・
無線ルーターにもパソコンと同じように、中に難しいプログラム(ソフト)が入っております。
たとえば、そのソフトのバージョンがWindows7との無線接続に対応していない時とかもあります。
Windows7が発売される前に発売されていたWPS対応の無線ルーターなんかはその類になります。
対処法ですが・・
無線ルーターメーカーのホームページを見ますと、最新のファームウエアがダウンロードできるようになっております。
そこから入手して いわゆる『ファームウエアの更新』という作業を行います。
そうすることにより WPSボタンで最新のWindows7が接続できるようになります。
はじめから無線に挑戦するのではなく、有線(LANケーブル)でパソコンとルーターを接続してファームウエアを入手してくださいね。
ここに書いていることが難しすぎてというお客様・・・
訪問設定のご依頼をお待ちしております
Posted by sakura-bon at 16:18│Comments(0)
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