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今日は、インターネットでお買い物をしたことがない方に向けての情報発信です。

わたしも最初は、『インターネットで買い物して本当に大丈夫？』ってのが、心の中につきまとっていました。

でも、やってみると結構便利なんですよ。

お勧めは、本の購入ですね。

新聞の広告欄に出ている本とかなら、本屋さんへ行けばたいてい置いてますが、ちょっとした専門書なんていうのは結構探すのが大変ですよね。

さて、どうやって購入すればよいのでしょう？？

インターネットには、たくさんの買い物ができるホームページ（デパート）が存在します。

買い物をする場合は、各ホームページを管理運営している業者と最初に契約をしなくてはなりません。

契約って？？

はい、ポイントはどうやってお金を支払うかを決めることです。

買い物をするホームページではよく『ユーザーID』とか『パスワード』とかを入力する欄を見かけます。

ユーザーIDとは、そのホームページを運営している業者さんが利用者を特定するための背番号のようなものです。

ユーザーIDは、メールアドレスを流用する場合もあります。

私がよく利用している『アマゾン』というデパートを例にとり、紹介しますね。

アマゾンのホームページはこちらです。

http://www.amazon.co.jp/

もともとは、本のインターネット通販をしていたお店ですが、最近はご覧のとおりいろんなものを扱っています。

ためしに何か商品の写真の上をクリックしてみてください。

（不安な方は、この記事を最後まで読んでからトライしてみてくださいね）

そうすると、画面右のほうに『ショッピングカートに入れる』というボタンが出てきます。

そのボタンをおすと、今度は『レジに進む』というボタンがでてきます。

『レジに進む』をクリックすると、メールアドレスを入力する枠と、『初めて利用します』『amazon.co.jpのアカウントを持っています』という選択肢がでてきます。

私の場合は、アカウント（ユーザーID）を持っていますので、パスワードを入れればOKです。

初めての方は、『初めて利用します』から順次進んでいって最初のお買い物にあわせて初期登録も済ませてしまいます。

初期登録の中身としては、

・氏名
・住所（商品の送り先）
・電話番号
・支払方法（クレジットカードの登録）

などです。

これを一回やっておけば、2回目のお買い物からはパスワードを入れるだけで商品の注文ができるようになります。


あと、有名なインタネット上のデパートとして『楽天』というのがあります。

あのプロ野球球団を所有する会社ですね。

http://www.rakuten.co.jp/

ここのデパートは、初期登録をしなくても買い物ができるようになっています。

ただし、買い物するたびに、住所や名前、送り先など必要な情報を打ち込まなくてはなりません。

たまーにしかお買い物しない方におすすめですね。

あと、まだまだいろんなデパートがインターネット上には存在しますが、あまりたくさんのデパートと契約することはおすすめしません。

契約毎にパスワードとかIDとか必要になりますし、業者によっては『パスワードは何文字』って指定されている場合があります。

ようは、管理が大変なんです。あと、クレジットカードで支払う登録をする方は、必要以上にたくさんのデパートで登録することはありません。

デパート選びのポイントは、

『そのホームページ上に管理業者の電話番号やFAX番号が載っているか。』

ですね。

いざというときに連絡がとれることが望ましいです。


最後に、インターネットで買い物するかどうかを決めるのは皆様自身です。

わたしも最初は、怖くて買い物をしませんでした。

しかし、インターネットにだんだん慣れてきてようやく買い物をするようになりました。

未経験の方は、ある程度自信がついてからでも遅くはありませんよ