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最近　ウインドウズ８が　どうのこうのという話をチラホラ聞くようになりました。

ウインドウズ８は今年（2012年）の秋か冬に発売されるようです。



新しいのが好きな人用に　お試し版も出回るようになりました。

http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/iso



Windows7とWindows8の大きな違いは何なのでしょうか？

それは、タッチパネル操作を主軸とするか否かです。


タッチパネル操作とは、銀行のATMのように画面を指でタッチして操作することです。

現在のパソコンって、大抵マウスを動かして操作しますよね。

タッチパネル操作とは、マウスを使わずに画面に指を触れて操作する方法なのです。




実は、Windows７の中にも　機種によっては　画面をタッチして使用できるものがあります。

ただ、W7のタッチ操作って　あくまでもおまけの機能という感じが強く、主流はマウスでの操作です。


しかし、W8の場合は　タッチパネル操作が基本となり、マウスで操作するのが　おまけの機能というふうに　逆転してしまいます。


よって、画面の構成も大きく変化します。


メトロと呼ばれる画面で　早い話　スマートフォンのような画面で、スマートフォンのような使い方になるのです。


今まで画面の左下にあった『スタート』というボタンはなくなるようです。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110916/368792/



ウインドウズ８をタッチ機能で操作するためには　タッチ機能に対応した液晶画面（液晶パネル）が必須になります。


なので、今お使いのW7マシンにW8をインストールしても　タッチ機能は使えない場合がほとんどです。


最初からW8になっているパソコンを購入するのが一番間違いないです＾＾





ちょっとパソコンの操作方法の歴史を振り返りますと・・・


パソコンが世に出回った時には　まだ　マウスがなかったと思います。


マウスでの操作が標準となっていたWindows９５がヒットして、マウス操作はWindows６（Vista）まで踏襲されてきました。


W7でタッチパネルが出現して、Windows８ではマウス操作ではなく　タッチパネル操作が主軸となりそうな感じです。



さてさて、Windows９または　Windows１０の操作方法は　何が標準になっているのでしょうか？




私の予想は、「声」による操作です。


パソコンに向かって　話しかければ　何でもやってくれるみたいな。。。


今のスマホにも音声操作ってありますが、あくまでおまけの機能であってまだ　きちんと日本語を識別してくれません。




子供のころに読んだ　『未来はこうなる』みたいな本に書いてあった生活が　少しずつ現実になりつつあると思います。