2012年10月12日
R632 VS R732
今使っているパソコン(HITACHI Prius 150H)は、2005年に購入したもです。
CPU pentium M(1.5GHz)
メモリ 768MB(標準256MBに512MBを増設)
HDD 80GB(換装3回)
リカバリは年に1回くらい実施し、ハードディスクも交換するなど いろいろとメンテナンスを行ってきましたが 仕事に支障をきたすようになってきまして、新しいパソコンの購入を検討していました。
購入検討に至った経緯は、USBの挿し口が壊れてしまい、USBメモリを挿しても反応しなくなったことと、パソコンの動作が重くなって改善できないことです。
パソコンの動作が重くなった一番の原因は、XPサービスパック3というプログラムの導入だと思います。
もともとSP1でしたので、前回リカバリしたときに、まずSP1に戻りました。
その環境下では とてもサクサクと動作します。
しかし、SP1のままでは最新のアプリケーションソフトを利用できないなど制約があるためSP3へアップデートします。
そうすると、極端に動作が遅くなってしまうのです。
これはすべてのパソコンがそうなるわけでなく、メーカーや機種によります。
サービスパックを導入して動作が軽快になるパソコンもあれば、動作が重くなってしまうパソコンもあり、いままでそういうのをたくさん見てきました。
ちなみに、ウイルス対策ソフトもパソコンのメーカーや機種との相性があり、組み合わせによってパソコンの動作に差が出ます。
前置きが長くなりましたが、W8が発売される直前というタイミングで私が購入に至った考え方は、過去ログを参照ください。
http://jtv.ikora.tv/e809151.html
では、ここからは 今回購入した 東芝さんのR732というパソコンの紹介です。
私は毎日パソコンをかばんに入れて持ち歩きます。
お客様宅でトラブルの診断や問題の切り分けのためにパソコンが必要になった時に取り出して使用します。
外出先でビジネスマンが使用するパソコンといえば、Panasonicのレッツノートが定番です。
http://panasonic.jp/pc/
Let'sNoteのセールスポイントは、
・軽い
・バッテリーが長持ち
・落としても壊れない
この3点です。
とても良いマシンです
しかし、上記URLでオプションや仕様変更など、色々と欲望に満ちたスペックにカスタマイズしていくと 30万円近くのパソコンになってしまいます。
もちろん高いだけのことはある最高の仕様なのですが、いくら仕事用のパソコンとはいえ、ちょっと気が引けます。。
で、軽さで候補に上がってきたのが 東芝さんのR632という機種です。
http://dynabook.com/pc/catalog/dynabook/120611r632/
レッツノートに負けない 軽さです。
最近ハヤリのウルトラブックというカテゴリーのパソコンで、デザインも素敵です。
9月末時点での量販店での価格は11万円くらい。
予算的にも問題ありませんでした。
しかし、どうしても妥協できない部分が2つ・・・
一つは、バッテリーの取り外しや交換ができない。
もう一つは、メモリやSSD(HDD)の交換ができない。
というところです。(メーカー保証外で、勝手に分解して交換するのは可能ですが。。)
そこで たどり着いたのが 同じ東芝さんのR732という機種です。
http://dynabook.com/pc/catalog/dynabook/120611r732/index_j.htm
R732とR632の違いは、上記2点以外に
CDやDVDを入れるところがついている
CPUの違い (R632はCorei5 R732はCorei7)
メモリ容量 8GBの商品も選択できる
だいたい こんなところです。
大事なお値段ですが R632にくらべてR732は6~7万円くらい高くなっています。(2012年9月当時)
いろいろ悩みましたが、30万円のレッツノートを購入することを考えればR732が非常にお値打ちに思えましたので それに決めました。
R732もカタログをよく見ると、レッツノートと同様の76cmからの落下試験を実施し、壊れにくいことを確認しているようです。
写真の右は、新しいパートナーのR732
写真の左は、いままでお世話になった Prius 150H(←ほんとにありがとう!)
R732用の大容量バッテリーも同時に購入しましたので、よほどの長丁場の仕事でなければACアダプターを持っていかなくても良くなりました。
今までのパソコンと比べると いろいろと便利な機能もついています。
何よりも、PCの起動に30秒もかかりません。
ホントにこれを選んでよかったと思っています。
パソコンっていろんな機種があり、ライフスタイルによって デスク型PCが良い人もいれば、ノート型PCが良い人もいます。
紀の川ネットでは、パソコンの購入相談も受け付けておりますので、お気軽に声をかけてください。
お客様宅でトラブルの診断や問題の切り分けのためにパソコンが必要になった時に取り出して使用します。
外出先でビジネスマンが使用するパソコンといえば、Panasonicのレッツノートが定番です。
http://panasonic.jp/pc/
Let'sNoteのセールスポイントは、
・軽い
・バッテリーが長持ち
・落としても壊れない
この3点です。
とても良いマシンです
しかし、上記URLでオプションや仕様変更など、色々と欲望に満ちたスペックにカスタマイズしていくと 30万円近くのパソコンになってしまいます。
もちろん高いだけのことはある最高の仕様なのですが、いくら仕事用のパソコンとはいえ、ちょっと気が引けます。。
で、軽さで候補に上がってきたのが 東芝さんのR632という機種です。
http://dynabook.com/pc/catalog/dynabook/120611r632/
レッツノートに負けない 軽さです。
最近ハヤリのウルトラブックというカテゴリーのパソコンで、デザインも素敵です。
9月末時点での量販店での価格は11万円くらい。
予算的にも問題ありませんでした。
しかし、どうしても妥協できない部分が2つ・・・
一つは、バッテリーの取り外しや交換ができない。
もう一つは、メモリやSSD(HDD)の交換ができない。
というところです。(メーカー保証外で、勝手に分解して交換するのは可能ですが。。)
そこで たどり着いたのが 同じ東芝さんのR732という機種です。
http://dynabook.com/pc/catalog/dynabook/120611r732/index_j.htm
R732とR632の違いは、上記2点以外に
CDやDVDを入れるところがついている
CPUの違い (R632はCorei5 R732はCorei7)
メモリ容量 8GBの商品も選択できる
だいたい こんなところです。
大事なお値段ですが R632にくらべてR732は6~7万円くらい高くなっています。(2012年9月当時)
いろいろ悩みましたが、30万円のレッツノートを購入することを考えればR732が非常にお値打ちに思えましたので それに決めました。
R732もカタログをよく見ると、レッツノートと同様の76cmからの落下試験を実施し、壊れにくいことを確認しているようです。
写真の右は、新しいパートナーのR732
写真の左は、いままでお世話になった Prius 150H(←ほんとにありがとう!)
R732用の大容量バッテリーも同時に購入しましたので、よほどの長丁場の仕事でなければACアダプターを持っていかなくても良くなりました。
今までのパソコンと比べると いろいろと便利な機能もついています。
何よりも、PCの起動に30秒もかかりません。
ホントにこれを選んでよかったと思っています。
パソコンっていろんな機種があり、ライフスタイルによって デスク型PCが良い人もいれば、ノート型PCが良い人もいます。
紀の川ネットでは、パソコンの購入相談も受け付けておりますので、お気軽に声をかけてください。
Posted by sakura-bon at 21:00│Comments(0)
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