2013年09月06日
ワードエクセルのPDF化
マイクロソフトのエクセルやワードは、PDF形式で文書を保存できる機能がついています。
オフィス2010以降のバージョンが対象です。
ワードエクセルのPDF化。
とても簡単な機能ですので是非覚えてくださいね。
まずは、普通にワードで文書を作成します。
ファイルメニューから「名前を付けて保存」を選択します。
保存先は通常は、マイドキュメントでもどこでもお好きなところで結構です。
大事なのは、「保存形式」です。
ここをクリックすると 選択肢の中に「PDF」というのがあります。
PDFに合わせて保存します。
しばらくすると、アドビリーダーが起動して、ワード文書がPDFになって出てきます。
PDFについてのおさらいです。
PDF形式を利用する主な理由は、データ用容量を小さくしたり、文書配布先で文書の改ざんをされないようにすることです。
こちらから配布した会議の議事録とかを配布先で勝手に書き換えられて他の部署に再配布されたりしたら困りますよね。
アドビリーダーとはPDFを閲覧するために必要なソフトです。
新しいバージョンが結構はやいタイミングでリリースされます。
古いままでは、ウイルスに感染しやすいという情報がありますので できる限り新しいバージョンで利用されることをお勧めします。
こちらから無料でダウンロードできます。
http://get.adobe.com/jp/reader/
Posted by sakura-bon at 23:00│Comments(0)
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