2019年04月26日
避難グッズのすすめ

先日訪問させていただいたお客様は、防災士として地域活動をされている方でした。
その方のお話はとてもシンプルで
「地震や台風が来るのは、防ぐことはできません。大事なのは、災害が発生したときに、どう対応するかとそれに対する備えです。」
ということでした。
いままでは、心の中で・・・
「できれば南海地震とか来てほしくないな」
と、祈るように考えて、来ないことを前提に特に準備はしていませんでした。
ただ、防災士さんの話をお聞きして、どれだけ心の中で祈ろうが、やっぱり来るものは来るんだという考え方を受け入れることができ、私の行動は変わりました。
まず・・・・
この春、大学の寮を出て、1人暮らしする長女と、大学進学し一人暮らしをはじめる長男に、避難リュックを持たせました。
ホームセンターのコメリで売っていたやつです。


30点ほどのグッズが入っていたのですが、ラジオが入っていなかったので、ラジオと乾電池を追加で買い、また長男自身が100円ショップで必要と思われるものを買ってきました。
なぜか、大量のストローを買ってきて、「そんなよーさんいるか?」って突っ込んだのですが、何も答えませんでした
まぁ思うところがあって買ったのでしょうから、役に立つ使い方があるのでしょう。。
この避難リュックには食料関係は入っていませんが、まぁこういうの無いよりはずっと安心です。
食べること以前に、避難所へ避難することを目的としたリュックです。
次に我が家・・・
・自宅は1階建てなので、地震で倒壊しない。
・津波はここまでは来ない。
ということで、有事の際にも自宅もしくは近くの避難所で過ごすことができることが前提です。
(もちろん、みなさんの住まわれている地域や環境で前提条件が変わると思います。)
まずは、避難グッズをまとめて保管するための収納ボックスを用意しました。
山善 ガーデンマスター マルチストッカー(幅155cm) MS3-1500


この収納ボックスの中に、「衣」「食」「住」のカテゴリーにわけて、必要なものを徐々にそろえていこうという計画です。
まず、高価なもので・・・
以前から「あったらいいな、でもちょっと高いし。。。
とずっと躊躇していたものが、大容量のバッテリー
SUAOKI ポータブル電源 大容量120000mAh /400Wh


このバッテリーがアマゾンのタイムセールで2割引きになっているのを見つけて、ソーラーパネルと合わせて購入しました。

そう、このバッテリーは、ソーラーパネルと接続して充電することができます。

大容量って書いてますが、いかほどの実力でしょうか?

120000mAhとかいていますが、これは、バッテリーの大きさです。
最近のスマートフォンのバッテリー容量は、だいたい2000~3000mAですから、スマホの充電40回くらいはいけます。

試験的に、55インチの液晶テレビとこのバッテリーを接続して普通に見てみたら だいたい6時間くらいで切れました。
次に、400Whという数字ですが、これも数字が大きければ大きいほど、出力の高い電気製品を使用できます。
たとえば、ドライヤーなんかは、1000~1500Wですから、ドライヤーを連続して使用するのは難しそうです。
扇風機なら連続していけると思います。
我が家は、昨年(2018年)9月の台風の時に、停電を経験しているので、このバッテリーを購入して安心感がグッと増しました
ちょっと高かったけど、買ってよかったと思っています
あと、この収納ボックスに入れるものとして・・・
「衣」
・タオル、ホッカイロ、下着
「食」
・割りばし、コップ、紙のお皿、水を入れる袋、サランラップ、カセットコンロと交換用カセット
(食料に関しては、収納ボックスではなく、台所の戸棚に缶詰めとかサトウのごはんとかを意識してストックしています。)
「住」
・電池、ラジオ、懐中電灯、ビニールシート、ロープ、ガムテープ、カッター、ろうそく、チャッカマン、ゴミ袋、トイレットペーパー、ティッシュ

などなど、ホームセンターや100均へ行ったときに、ぼちぼちと必要と思われるものを購入しています。
あとは、こちら・・・

断水に備え、オークワの4リットル焼酎を一生懸命飲んで、空いたボトルに水をいれて、たくさんためています
飲み水としては使えませんが、生活用水には役にたつのではないかと・・・
最後に・・・
エクセルで各自の携帯電話番号の一覧表を作成しました。
それをラミネートして、長女、長男の避難リュックも入れておきました。
実家にも同じものを渡しました。
これまた、心の中の安心感がアップしました
十円玉と百円玉も少し用意しておきます。
避難グッズを準備するとともに、断捨離も少しずつですが実行しています。
買うことよりも捨てることの方が難しいですね。。。
さて、世間は10連休ということですが、お時間のある方。。。
ホームセンターや100均で避難グッズをそろえてみませんか
あ、弊社は10連休とか関係なく仕事しておりますので、パソコン関係のお困りごとがございましたら 連絡をお待ちしております。
ホームセンターのコメリで売っていたやつです。
30点ほどのグッズが入っていたのですが、ラジオが入っていなかったので、ラジオと乾電池を追加で買い、また長男自身が100円ショップで必要と思われるものを買ってきました。
なぜか、大量のストローを買ってきて、「そんなよーさんいるか?」って突っ込んだのですが、何も答えませんでした

まぁ思うところがあって買ったのでしょうから、役に立つ使い方があるのでしょう。。
この避難リュックには食料関係は入っていませんが、まぁこういうの無いよりはずっと安心です。
食べること以前に、避難所へ避難することを目的としたリュックです。
次に我が家・・・
・自宅は1階建てなので、地震で倒壊しない。
・津波はここまでは来ない。
ということで、有事の際にも自宅もしくは近くの避難所で過ごすことができることが前提です。
(もちろん、みなさんの住まわれている地域や環境で前提条件が変わると思います。)
まずは、避難グッズをまとめて保管するための収納ボックスを用意しました。
山善 ガーデンマスター マルチストッカー(幅155cm) MS3-1500
この収納ボックスの中に、「衣」「食」「住」のカテゴリーにわけて、必要なものを徐々にそろえていこうという計画です。
まず、高価なもので・・・
以前から「あったらいいな、でもちょっと高いし。。。
とずっと躊躇していたものが、大容量のバッテリー
SUAOKI ポータブル電源 大容量120000mAh /400Wh
このバッテリーがアマゾンのタイムセールで2割引きになっているのを見つけて、ソーラーパネルと合わせて購入しました。

そう、このバッテリーは、ソーラーパネルと接続して充電することができます。

大容量って書いてますが、いかほどの実力でしょうか?

120000mAhとかいていますが、これは、バッテリーの大きさです。
最近のスマートフォンのバッテリー容量は、だいたい2000~3000mAですから、スマホの充電40回くらいはいけます。

試験的に、55インチの液晶テレビとこのバッテリーを接続して普通に見てみたら だいたい6時間くらいで切れました。
次に、400Whという数字ですが、これも数字が大きければ大きいほど、出力の高い電気製品を使用できます。
たとえば、ドライヤーなんかは、1000~1500Wですから、ドライヤーを連続して使用するのは難しそうです。
扇風機なら連続していけると思います。
我が家は、昨年(2018年)9月の台風の時に、停電を経験しているので、このバッテリーを購入して安心感がグッと増しました

ちょっと高かったけど、買ってよかったと思っています

あと、この収納ボックスに入れるものとして・・・
「衣」
・タオル、ホッカイロ、下着
「食」
・割りばし、コップ、紙のお皿、水を入れる袋、サランラップ、カセットコンロと交換用カセット
(食料に関しては、収納ボックスではなく、台所の戸棚に缶詰めとかサトウのごはんとかを意識してストックしています。)
「住」
・電池、ラジオ、懐中電灯、ビニールシート、ロープ、ガムテープ、カッター、ろうそく、チャッカマン、ゴミ袋、トイレットペーパー、ティッシュ

などなど、ホームセンターや100均へ行ったときに、ぼちぼちと必要と思われるものを購入しています。
あとは、こちら・・・

断水に備え、オークワの4リットル焼酎を一生懸命飲んで、空いたボトルに水をいれて、たくさんためています

飲み水としては使えませんが、生活用水には役にたつのではないかと・・・
最後に・・・
エクセルで各自の携帯電話番号の一覧表を作成しました。
それをラミネートして、長女、長男の避難リュックも入れておきました。
実家にも同じものを渡しました。
これまた、心の中の安心感がアップしました

十円玉と百円玉も少し用意しておきます。
避難グッズを準備するとともに、断捨離も少しずつですが実行しています。
買うことよりも捨てることの方が難しいですね。。。
さて、世間は10連休ということですが、お時間のある方。。。
ホームセンターや100均で避難グッズをそろえてみませんか

あ、弊社は10連休とか関係なく仕事しておりますので、パソコン関係のお困りごとがございましたら 連絡をお待ちしております。
Posted by sakura-bon at 22:00│Comments(0)
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